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最近の記事
10/31 日本の医療保険制度
10/21 映画「日本の悲劇」を観て
10/13 尾道灯りまつり
10/07 産まれて初めての宝塚歌劇鑑賞
10/01 映画「そして父になる」を観て
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院長のブログ

日本の医療保険制度

 少し前の話だが9月12日に日本歯科医師会創立110周年を祝う会が東京であった。私が出席したわけではないが、当日の様子が広報紙に掲載された。見出しは「やっぱり日本の皆保険はすばらしい!」と言う安倍首相の言葉であった。
 何の事かと読んでみると、来賓あいさつで安倍信三内閣総理大臣が5月にロシアを訪問した時にプーチン大統領と会談する前日に歯が痛くなり、そのまま会談に臨んだ場合、痛くて言いたい事も言えないので現地で歯科治療を受けた。ところが帰国した後、高額の治療費を請求されたエピソードを披露されたとのこと。
 そして「日本の素晴らしい皆保険制度により、誰もが高度な医療、歯科医療を受けることができるこの制度を断固として私たちは維持していかなければならない。」さらに「8020運動をしっかり行いながら健康寿命を延ばしていく上で、歯科医療が果たす役目は極めて大きいと実感している」と述べられた。
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 この言葉の中に重要なことが含まれている。現在政府はTPP交渉の年内妥結に向けて作業を進めているが、ほとんどは秘密のベールに包まれて見えてこない。TPP交渉の中には、日本の医療制度も交渉の対象になっており、場合によっては日本の皆保険制度が崩壊する恐れがあり、歯科医師会、医師会とも反対している。
 今回の安倍総理の発言からすれば皆保険制度を断固、死守してくれるのではないかと思える。
また首相は8020運動にも言及されたが、国勢調査と同時に行われる歯科疾患実態調査の結果を見ると平成23年の8020達成者は38.3%で前回の平成17年の調査結果よりも14.2%も増加している。
 尾道市においても来る11月10日の尾道市健康祭りで8020達成者の表彰を行うことになっているが、今年は対象者が250人前後と過去最大数であり、8020運動が定着してきた感がある。なお厚生労働省は2020年に8020達成者を50%にするという目標を立ている。恐らくこの目標は達成されるであろうし、そうなれば世界においても類を見ない数字になるのではなかろうか。
 いずれにしても若い時からの口腔のケアと定期検診が必須で、我々歯科医の責任も重大となってくる。それと同時に日本の皆保険制度を守らなければならない。本当に日本の国は「幸福な夢の国」だと思う。

2013年10月31日

映画「日本の悲劇」を観て

 先日尾道シネマで「日本の悲劇」を観た。出演者は赤ん坊を入れても5人、主演は父親役に仲代達矢、息子は北村一輝、母親・大森暁美、息子の妻役に寺島しのぶだが、多くは父親と息子のやり取りだけである。場面は台所、父親の部屋、廊下の3場面で他にロケしたところなどは無く、まさに芝居か劇の様な設定でしかも幸せな時の回想場面がカラーで、後は白黒映画である。ある意味安上がりな映画である。
しかし、まさに日本の現代の暗部を映し出した映画であった。
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 パンフレットによると「2010年7月、父親の年金が生活のよりどころだった長女が父親の死後も隠し続け、年金や給付金を不正に受け取っていたと言う事件が報じられた。この事件に衝撃を受けた監督・小林政広は“遺書を書くような気持”で本作の脚本を書き上げたという。外部との接点をなくした極限状態の家族が、その果てに選ばざるを得なかった究極の愛の形―。「日本の悲劇」は誰の身にも起こりうる私たち家族の物語といえるだろう。」とある。
 近年TVニュースを観ているとリストラ、非正規雇用、鬱、自殺、ブラック企業など労働に関するニュースが後を絶たない。大企業はグローバル化と言う名のもとに、海外の安い労働力を求めて低開発国に進出し、必然的に国内における工場等が少なくなり労働市場が狭く小さくなっている。そして企業の国際競争力を高めるためにリストラを行い、非正規雇用を採用し、いつでも解雇できる体制を整えている。40代・50代あたりの子育て、マイホームを購入した世代に対しリストラを行い、若者を消耗品のごとく、労働基準法等関係なく長時間労働を強いり、残業代も払わないブラック企業の台頭。そのため鬱や自殺者が増加し、世の中は荒むばかりである。
 この映画はパンフレットから引用すれば『一つ屋根の下、つつましく暮らす父と息子、がんを患い残り少ない命を悟った父親は、自室を封鎖し食事も水も摂る事をやめる。そんな父親の狂気に混乱し、怒り、悲しみ、啞然とする息子。妻と子に去られた失業中の息子は、未だ生活を立て直せず、父親の年金を頼りに暮らしていた。そんな息子を残し、扉を固く閉じた父親の真意とは・・・・。』
多くの場面は部屋に閉じこもった父親の回想形式で進む。幸せいっぱいの時、その後の変遷などがある意味を持って表示されるが、この映画の訴えに対しての結論は観ている観客にゆだねられている。息子の様な状況は日常茶飯事誰にでも起こりうる可能性がある。ある意味非常に奥深いテーマであった。

2013年10月21日

尾道灯りまつり

 昨夜、今年で10回目だと言うのに初めて「尾道灯り祭り」を観に行った。
一昨日まで暑くて夏のようだったのに、急に秋らしくなって少し着込んで出かけた。
中々綺麗で幻想的であった。18時から21時までの間開催されていた。ただ私が行って観はじめたのは丁度20時頃、そのためあまり多くを観ることが出来なかった。
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 テアトルセルネ横では、宇宙に飛び立つロケットのモチーフに灯りが配置されていた。駅前広場には親子連れが多く、ぼんぼりを観ると、子供たちが絵を書いたり、言葉を書いている。親子連れで来ている人が多く、「有った有った」と話していたりしていた。しかしこんなに多くの人が集まっているのを久しぶりにみた。 
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 芙美子の像のところにもぼんぼりがともしてあり、本通りは両サイドに灯りが並べて有った。
灯りを楽しむために本通りのアーケードの照明は消され、また食べ物屋さん以外はお店を閉めて、光が漏れないように配慮しているようだった。これだけ多くの人が集まるのだから本来なら商いのチャンスがあっただろうに、お店の人達の決断に脱帽である。
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 市内の多くのお寺さん等も協賛している。「石の門」と「握り仏」で有名な持光寺参道にも線路を渡った階段から上までぼんぼりが並んでいた。お寺の境内では即席のお店が出来て、おでんや飲み物等が販売されていた。
 初めて通る小路を通おり、山陽線の下をくぐる一里塚ガード下を通って本通りに出て来た。その後東に向かい尾道商業会議所記念館前に来た。記念館横の広場にもぼんぼりが並べてあり、二階からどうぞみてくださいと言われ中に入った。
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 私が小さいころは、会議所であったが今は記念館になっているとは知らなかった。永年尾道に住んでいるが入ったのは初めてである。
中には商業会議所の歴史や尾道の歴史等が展示物と一緒に展示してあり興味深く見た。
その中でも明治25年尾道商業会議所設立認可許可書に時の農商務大臣後藤象二郎のサインが入っているのに興味を覚えた。後藤象二郎と言えば、坂本竜馬たちと同じ時代の人間であり、その直筆を観れたのに驚いた。さすが観光の町尾道である。
 建物の二階は商業会議所の議事場になっていて、しかも三階と吹き抜けで造られており、三階から議事場の様子が観覧できる構造にもびっくりした。ちなみにこの建物は大正12年に造られたものでおそらく当時は超一流なモダンなものであったのだろう。
 記念館を出て少し経ったらアーケードの照明が一斉に点灯21時になった。
すぐさま実行委員会の人達が一斉に片付け始めた。準備も大変だったのではと思うと今日の楽しみをいただいた人たちに感謝である。

2013年10月13日

産まれて初めての宝塚歌劇鑑賞

 10月5日〜6日に尾道市歯科医師会の会員旅行に参加した。今年は神戸・宝塚方面でメインは宝塚歌劇・宙組公演の「風と共に去りぬ」を鑑賞することであった。
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 午後新尾道駅を出発。たがあまりにも尾道から近いため1時間30分ほどで新神戸、港近くの「ホテルクラウンパレス神戸」にチェックイン。夕食までは自由散策と旅程表には書いてあった。あいにく小雨も降っていて、私は2時間ほどホテルの部屋でお昼寝タイム。日ごろの疲れを癒す。会員の中には、美術館まで足を運ばれた先生がいた。もっとも私は、神戸は10年振りで、新神戸に下りたのは、阪神大震災があった年の5月以来で随分御無沙汰をしていた。
 もっとも私は、神戸は10年振りで、新神戸に下りたのは、阪神大震災があった年の5月以来で随分御無沙汰をしていた。
 18:00にホテルを出発し、夕食の会場「北野クラブ」に出かけた。山の手にあり、レストランからの神戸の街の眺めは良く、雰囲気の良いレストランであつた。味も美味しく、料理も手が込んでいるようだったが、中でも「フォアグラのポワレ 甘酸っぱいブドウ添え」は美味しい一品であった。最後のお菓子も綺麗で美味しかった。
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 お酒は別料金であったようで、ワインなども開けたので予算は大分オーバーしたのではないだろうか?
 その後若い先生たちは三々五々神戸の夜の街に散って行った。私はホテルに帰り「あん摩屋」を呼んでもらう。120分12000円のコースにした。
 翌朝、ホテルのバイキング方式の朝食を食べ、いよいよ宝塚に出発である。宝塚歌劇はNHKの教育放送でオンエアーされているのを少し観たことがあるが、本物を観るのは生まれて初めてである。マイクロバスで、新神戸駅の下をくぐるトンネルを通って六甲山の裏側に出、その後もいくつかトンネルを抜けながら宝塚市にやってきた。宝塚大劇場の建物は大きくて立派なのに驚く。10:30の開場までに、少し余裕があり土産を求めたり、中を少し観て回った。
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 座席は3500円のB席で後ろの方と聞いていた。ほとんど良く見えない場所だと覚悟し、宝塚の雰囲気だけ知れれば良いかなと思っていた。ところが旅行会社の手違いか、5500円のA席でラッキー、2階の第8列84番が私の席、中年・初老のおっさん14名が横一列に並んで鑑賞した様は他の人が見ると少し異常に見えたかも知れない。大劇場がほとんど満席で大半は女性の観客であった。私の席からでは役者さんの顔はあまりはっきりしなかった。役者さんの顔を観るにはSS席かS席でないと駄目であろう。
 今回観劇した「風と共に去りぬ」は1977年が初演でこれまでに公演回数1216回、観客動員272万人を誇る宝塚歌劇の代表作である。ストーリーは映画等を観て知っていたのでストレスにならず安心して鑑賞出来た。第一幕が終わり第二幕までの25分間で昼食の弁当を食べたが気ぜわしかった。
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 ところで多くの観客の方は、役者が出てくる度、また場面が変わるたびに拍手をしていたが、私にはどのタイミングでしていいのか分からず結局一番最後、終わった時に拍手をしただけである。
 リピータになるつもりはないが、もう一回位宝塚歌劇を鑑賞してもいいかなと思う。第二幕終了後、アトラクションのラインダンスや全員が出てくるフィナーレも圧巻であった。ただ私の位置からは、階段の最上段に立っておられる、役者さんの顔がカーテンに隠れて見えなかった。
 今回の旅行も楽しく思い出に残るものであった。

2013年10月07日

映画「そして父になる」を観て

 先月半ばから後半にかけて会務等で忙しくとても映画どころではなかった。気持ち的にうずうずしていた。やっと先月29日の日曜日に何とか時間をやりくりして映画館に足を運んだ。
 15:10開始の「そして父になる」と終了後25分待って「謝罪の王様」2本を観た。「謝罪の王様」は阿部サダヲが出るので抱腹絶倒のエンタテイメントかと期待したのだがそこまででは無かった。
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 「そして父になる」は中々テーマの重い映画であるが、さすが第66回カンヌ国際映画祭で審査員賞を獲得しただけあって前評判通りの映画であった。
6歳まで育てた息子がいよいよ小学校に上がる段になって、実は病院で取り違えられた他人の子だと判明する。
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 映画のパンフレットには『家族に起きた〈事件〉を通して、その愛と絆を描いた衝撃の感動作。血のつながりか、共に過ごした時間か。突き付けられる慟哭の選択』とある。まさにその通りであった。
 さらに、パンフレットには「愛した息子を“交換”出来ますか?」と書いて有りそのあとに
大人達の会話が一部分印刷されている。

「前例では、100%ご両親は交換という選択肢をえらびます」

「どうせだったら、両方とも引き取っちゃえよ」

「血なんてつながってなくたって、一緒に暮らしてたら情は沸くし似てくるし、  夫婦ってそういうところあるじゃない・・・親子もそうじゃないかしらね?」
 
「いいか、血だ。これからどんどんその子はお前に似てくるぞ、慶太は逆にどんどん相手の親に似ていくんだ」 

「似てるとか似てないとか、そんなことにこだわってるのは、子供と繋がってるっていう実感のない男だけよ」

「私のせいだと思っているくせに」 

「負けたことないやつってのは、ほんとうに人の気持ちわかんないんだな・・・」

 戸惑いと苦悩から発せられるこれらの言葉一つ一つに迫りくるものがあった。
結局1年程の交流の末に交換が決まるが、そこから良多(福山雅治)の本当の“父”としての葛藤が始まる。
私は映画を観ながら、自分だったらどうなのかと考えたり、下世話な話、取り違えたまま育てた場合、遺産相続はどうなるのだろうかとか、交換しても6年間育てたのだから、親としては幾ばくか遺産を分けるのではないかと思ったりした。そのことを家内に話すと馬鹿にされてしまった。
家族とは何かを考えさせてくれた映画である。

 ところでつい最近「産まれてくる子には罪は無い、親を選べない」と子供の立場から婚外子の遺産相続の差別が違憲だと最高裁判決が出た。子供の立場で考えれば妥当な判決かもしれない。しかしこの映画を通して家族の大切さを考えた時、社会規範から逸脱し自分達の我儘・気まぐれで婚外子を作った大人に対する罪・責任については最高裁判決は何も触れていない。片手落ちの気がした。

2013年10月01日

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