月別アーカイブ
2026年01月(1)
2025年12月(2)
2025年11月(2)
2025年10月(1)
2025年09月(2)
2025年08月(3)
2025年07月(7)
2025年06月(1)
2025年05月(2)
2025年04月(1)
2025年03月(2)
2025年02月(1)
2025年01月(3)
2024年12月(1)
2024年11月(2)
2024年10月(2)
2024年09月(2)
2024年08月(2)
2024年07月(3)
2024年06月(5)
2024年05月(2)
2024年04月(1)
2024年03月(2)
2024年02月(3)
2024年01月(2)
2023年12月(1)
2023年11月(6)
2023年10月(3)
2023年09月(2)
2023年08月(2)
2023年07月(3)
2023年06月(2)
2023年05月(2)
2023年04月(2)
2023年03月(2)
2023年02月(8)
2023年01月(2)
2022年12月(1)
2022年11月(2)
2022年10月(1)
2022年09月(2)
2022年08月(2)
2022年07月(1)
2022年06月(2)
2022年05月(3)
2022年04月(3)
2022年03月(2)
2022年02月(2)
2022年01月(3)
2021年12月(1)
2021年11月(2)
2021年10月(3)
2021年09月(3)
2021年08月(2)
2021年07月(3)
2021年06月(2)
2021年05月(1)
2021年04月(2)
2021年03月(2)
2021年02月(2)
2021年01月(4)
2020年12月(2)
2020年11月(2)
2020年10月(2)
2020年09月(2)
2020年08月(2)
2020年07月(2)
2020年06月(1)
2020年05月(2)
2020年04月(1)
2020年03月(2)
2020年02月(7)
2020年01月(2)
2019年12月(2)
2019年11月(6)
2019年10月(3)
2019年09月(3)
2019年08月(7)
2019年07月(2)
2019年06月(3)
2019年05月(3)
2019年04月(4)
2019年03月(2)
2019年02月(3)
2019年01月(6)
2018年12月(2)
2018年11月(3)
2018年10月(2)
2018年09月(2)
2018年08月(2)
2018年07月(2)
2018年06月(2)
2018年05月(2)
2018年04月(4)
2018年03月(4)
2018年02月(2)
2018年01月(2)
2017年12月(3)
2017年11月(2)
2017年10月(3)
2017年09月(3)
2017年08月(4)
2017年07月(4)
2017年06月(5)
2017年05月(3)
2017年04月(2)
2017年03月(4)
2017年02月(3)
2017年01月(6)
2016年12月(3)
2016年11月(2)
2016年10月(2)
2016年09月(3)
2016年08月(11)
2016年07月(1)
2016年06月(3)
2016年05月(2)
2016年04月(2)
2016年03月(2)
2016年02月(2)
2016年01月(2)
2015年12月(3)
2015年11月(4)
2015年10月(5)
2015年09月(2)
2015年08月(5)
2015年07月(2)
2015年06月(5)
2015年05月(3)
2015年04月(2)
2015年03月(4)
2015年02月(1)
2015年01月(3)
2014年12月(2)
2014年11月(4)
2014年10月(4)
2014年09月(5)
2014年08月(3)
2014年07月(4)
2014年06月(2)
2014年05月(4)
2014年04月(5)
2014年03月(4)
2014年02月(3)
2014年01月(3)
2013年12月(5)
2013年11月(4)
2013年10月(5)
2013年09月(3)
2013年08月(7)
2013年07月(4)
2013年06月(4)
2013年05月(4)
2013年04月(4)
2013年03月(5)
2013年02月(4)
2013年01月(10)
2012年12月(3)
2012年11月(5)
2012年10月(4)
2012年09月(4)
2012年08月(7)
2012年07月(6)
2012年06月(4)
2012年05月(4)
2012年04月(3)
2012年03月(4)
2012年02月(3)
2012年01月(4)
2011年12月(4)
2011年11月(7)
2011年10月(4)
2011年09月(5)
2011年08月(8)
2011年07月(3)
2011年06月(4)
2011年05月(5)
2011年04月(4)
2011年03月(4)
2011年02月(5)
最近の記事
01/11 2025年から2026年へ
12/23 『潜在ケアマネ12万5000人』の見出しに驚く
12/04 私もほっこり
11/24 栗原小・中学校卒業 傘寿同窓会
11/11 2025年秋の収穫
外部グログ

大先生(元院長)のブログ

今年1年を振り返って

 早いもので今年も後2日になりました。とりあえず昨日28日に今年の診療を終え、御用納めとした。しかし今年はたまたま12月31日に休日当番医が当たりもう少し働く事になる。
毎年この時期には新聞やTVで今年の十大ニュースを発表している。それで私の十大ニュースは何かと考えてみた。
 @ 今年も大病することなく1年を元気で過ごせた事
   この年になると人生の終わりが少しずつ見えてくると同時に体にもガタが来るので元気な事が一番有難いことである。PET検査やドック検査でも異常が無かった。私の体を気遣ってくれる家内や周りの人たちに感謝である。
 A 待望の男の初孫を授かった事
   沖縄の長男一家に男の孫が生まれ、これで齊田の血をひく男の遺伝子を残すことができた。9月には孫の顔を見に行った。
          IMG_0675-1.jpg
 B 海外旅行に行った事
   今年の新年はシンガポールで迎え、かって我が家にホームステイしたミャンマー人のE子、マレーシア人のA子、シンガポール人のS君達と旧交を温めたし、お盆にはタイに行き、アユタヤ遺跡を見物出来た。
  DSC04016-1.jpg   IMG_0241-1.jpg
 C 県知事表彰を受けた事
   広島県民の歯科保健医療の向上発展に尽くしたとのことらしいが、たまたま現在尾道歯科医師会の会長職にある事から会員を代表して頂いたと思っている。このような晴れがましい席に出るのは苦手である。
 D GWに沖縄の長男一家が来尾し、二男一家と共に数日を家族全員で過ごせた事、そして11月には沖縄の孫娘8歳と6歳の2人が「ANAキッズらくのりサービス」で親の付き添いなくやって来た事
  家族が離れていると中々合うチャンスが少なく、とりわけ孫の会えない事が寂しい思いがする。
__-1.jpg   IMG_0900-1.jpg
 E 映画鑑賞ができた事
   今年も多数の映画を見た。何本観たか今では定かでないが20本近く鑑賞した。
一番最近見た映画は二つのゼロで『ゼロ・グラビティ』と『永遠の0』でどちらもCGが素晴らしく迫力満点で有った。とりわけ『永遠の0』は原作本を呼んだわけではないが、素晴らしい映画だったと思う。今年は『風立ちぬ』で零戦を設計した堀越二郎氏の話(実話)、そしてその零戦を操縦したパイロット宮部久蔵の話(小説)と二つの零戦に関する映画を見たことになる。
        0001-1.jpg   0003-1.jpg
 F さいだ歯科医院が無事27周年を迎えられた事
   地域の患者様や従業員の皆様に支えられてここまで来れました。有難い事です。
 G ・・・・・
 ここらまで考えてきたらさしたる十大ニュースがない。多分わずかな起伏があったごく普通の1年だったのだと今気付く。本当にこの1年家族全員が健康で無事過ごせたことに感謝し、来年も各ありたいと願うだけである。

2013年12月29日

「いい歯の日」図画・ポスターコンクール作品展示

 毎年6月4日から10日は「歯と口の健康週間」となっている。これに合わせて全国の歯科医師会でも色々な行事を行っている。
 尾道市歯科医師会ではこの時期に小学校や中学の児童・生徒さんに図画・ポスターの応募をお願いしている。特選作や入選作が決まり市役所などに展示されるが、毎年多くの児童や生徒さんに参加を頂いている。
 一方11月8日は「いい歯の日」とされており平成5年から、広島県歯科医師会では、小学校、中学校、高校・一般の部に分けて「いい歯の日作文コンクール」を行っている。
今年は全部で4843点の応募があり、11月8日に優秀賞などの表彰があった。
またその時、各歯科医師会で6月に募集した図画ポスター作品についても審査を行い広島県における特選や入選作などを決定し表彰している。県庁ロビーに展示された後、図画・ポスターは各歯科医師会に返却され応募された児童や生徒さんの手元に送り届けられる。
 しかしそのままお返ししたのではもったいないと考え5〜6年ほど前から展示を希望する市内の歯科医院の待合室に1カ月ほど展示をさせていただき、来院患者様にも見ていただく取組をしている。
   IMG_1029-1.jpg   IMG_1030-1.jpg
 今年、私の医院では「尾道市立木ノ庄東小学校5年 藤原虎太郎君、」「尾道市立原田小学校5年 有木七虹さん」、「尾道市立木ノ庄東小学校5年 奥田理香子さん」の3作品を展示させていただいている。いずれも素晴らしい力作である。
   IMG_1031-1.jpg     IMG_1032-1.jpg
 ところで先日、11月8日に表彰された「いい歯の日作文コンクール」の入賞作品文集と、図画・ポスターの部で入賞された方たちの作品を印刷したものが広島県歯科医師会から届いた。何と図画・ポスターでは小学校4~6年の部で私の医院に展示させていただいている藤原虎太郎君の作品が特選に選ばれて載っておりびっくりした。
 また作文コンクールでは「歯の大切さと虫歯のこわさ」と題した尾道市立栗原中学校1年 木村紗和さんが佳作に選ばれていた。
   IMG_1041-1.jpg     %82%A2%82%A2%8E%95%82%CC%93%FA%8D%EC%95%B6%83R%83%93%83N%81%5B%83%8B%8D%EC%95i%8FW_0001-1.jpg
 図画・ポスターや作文の応募を通じて一人でも多くの人たちが、少しでも歯の大切さやお口の健康について意識を持っていただく事が、「生涯を通じて自分の歯を保ち、食事や会話を楽しみ、健康で生き生きと暮らせる社会の実現」に役立つものと信じている。
来年も多くの方たちに応募して頂ければ有難い。

2013年12月19日

空飛ぶくりーむパン

 私が愛読している月刊誌「致知」は今年10月に創刊35年周年を迎え、また愛読者が10万700人に達した。かって国民教育者の父と言われた森信三先生が、「致知」の読者が10万人になったら日本の国は良い方向に変わると言われた。いよいよ10万人を突破し、日本国はまともな国になるのだと期待が膨らむ。
               %92v%92m2014%94N1%8C%8E%8D%86-1.jpg
 その致知の2014年1月号の記事に三原の八天堂の3代目当主森光孝雅氏と山形の佐藤繊維社長佐藤正樹氏との対談記事『厳しい逆境の中でこそ本当のひらめきは生まれる』が掲載されていた。
 さらに小見出しには「主力商品を一点に絞り込みデザート感覚の「くりーむパン」を大ヒットさせた広島の八天堂。その糸やニット製品が国内外で脚光を浴びている山形の佐藤繊維。 いまでこそ広く注目を集める両社も、倒産の危機など様々な試練を乗り越えて今日に至っている。「君子、時中す」の言葉のとおり、その時々に適切な手を打 ち、逆境を乗り越えてきた森光孝雅、佐藤正樹の両氏にこれまでの歩みを振り返っていただいた。」とあった。
 IMG_1028-1.jpg   IMG_1033-1.jpg
記事の中で
 佐藤社長 「一般のクリームパンとどこが違うのですか」と質問。
 森光社長 「一言で言ったら「口溶け」ですね。つまりパンがスィーツのように口の中で溶けていく感覚です。口溶けを追求していくのに、大切なポイントは生クリームを入れる事です。だけど生クリームでは流れてしまって、焼き込みが効かないんですね。そこでシュークリームのように後からクリームを入れる方法を考えたり、冷やしてもパンの生地が硬くならないように工夫したり、まあいろいろと試行錯誤を続けてきました。パンは温かい方がおいしいというのがこれまでの常識でしたから、まさしく逆転の発想ですね。」と答えていた。
 私は八天堂の名前は知っていたがそのクリームパンをまだ食べたことが無かった。今日たまたま、広島空港に行ったところ、ANAのカウンター横に八天堂の販売コーナーがあった。そこには広島空港限定「そらとぶクリームパン」など4種類ほど販売されていたが生クリームの入ったパンを買った。
私は菓子パンの中では何にもましてクリームパンが大好きである。
  IMG_1026-1.jpg   IMG_1036-1.jpg

 説明書きによると5~10℃で冷蔵保存してあるので食べる前には室温に10分ほどおいて食べるのが良いとあった。お持ち帰りで家まで持って帰ったがショートケーキよろしく保冷剤を入れてくれた。説明書通りにして食べてみた。封を開けたパンの表面に飛行機の焼印が押されていて空港限定だと理解できた。パン生地はしっとりしており、なめらかである。食感としてはとろけるという感じまではしなかったがまあそれに近い感じがして普通のクリームパンとは違い少し不思議な感じがした。また中のクリームはたっぷり入っていた。ただ甘さが普通のシュークリームのような甘さでなく、かなり控えた上品な甘さであった。お値段もそれなりであったけれど、いい商品だと思う。東京などのお店では行列が出来るとか。また空港のお店でも、日曜などは半日で売り切れるとのこと。ここまでの商品開発をするには並大抵ではなかっただろうと本の記事を読みながら納得した。またそこに至るまでの森光社長の考えや行動に経営や人生を発展させるヒントが溢れている感じがした。

2013年12月12日

映画「キャプテン・フィリップス」を観て

 先日久しぶりに映画館に足を運んだ。丁度観に行く数日前にNHKが主演の國村隼さんをスタジオに呼んでインタビューをしている番組を観た。その中で11月29日公開の「あさ・ひる・ばん」の紹介をしていたが、笑えて楽しそうだったので観に行った。映画の内容は腹を抱えて大笑いするほどではなかったが、そこそこ笑えて肩の凝らないストレス発散にはいい映画であった。終わって帰ろうとして映画館の上映スケジュールをたまたま見たら、10分ほど後に「キャプテン・フィリップス」という映画がある事が判った。家内と相談しもう1本観る事にした。
       %82%A0%82%B3%81E%82%D0%82%E9%81E%82%CE%82%F1_0001-1.jpg   %82%A0%82%B3%81E%82%D0%82%E9%81E%82%CE%82%F1_0002-1.jpg

 この映画は実話の完全映画化である。内容はパンフレットから引用するが
「2009年4月。アメリカのコンテナ船マースク・アラバマ号は、援助物資5000トン以上の食料を積んでケニアに向かうべくインド洋を航行していた。リチャード・フィリップス船長と20人の乗組員にとっていつもと変わらない旅だった。だが、ソマリア沖に入った時、事態は思わぬ方向へ暗転する。アラバマ号が海賊に襲われ占拠されてしまうのである。
     %83L%83%83%83v%83e%83%93%81E%83t%83B%83%8A%83b%83v%83X_0001-1.jpg    %83L%83%83%83v%83e%83%93%81E%83t%83B%83%8A%83b%83v%83X_0002-1.jpg
 フィリップス船長は乗組員を救う為、身代わりとなり、海賊の人質になると言う勇気ある決断をする。ソマリア海賊たちとの命がけの息詰まる駆け引きが続く中、アメリカも国家の威信を賭けた闘いに直面する。海軍特殊部隊ネイビー・シールズを出動させた作戦は、人質救出か?それとも海賊共々殲滅か?生死を懸けた緊追の4日間、彼を支えるものは『生きて、愛する家族のもとへ還る・・・』という願いだけだった。」
息をのむような緊張の連続に手に汗する感じで引き込まれていった。
 ところでこの映画を観ながら、日本の船がかって襲われた事を思い出した。2007年10月に日本の海運会社が運航するパナマ船籍のケミカルタンカー、ゴールデン・ノリ号が乗っ取られ100万米ドルを払い2カ月掛かって解決をしている。その他にも多くの事案が報道されてきた。現在は海上自衛隊の護衛艦とP―3C哨戒機がソマリア沖に派遣され、日本船だけでなく、諸外国の船舶警備にも当たっている。海外からも海上自衛隊の活躍に感謝の言葉が来ていると聞いている。
 日本は原油・天然ガス・食料のほとんどを輸入に頼っており、しかもそれはコンテナ船やタンカー等が世界中から運んできている。ソマリア沖だけでなくマラッカ海峡やインドネシア近海でも海賊行為が行われている。また輸送ルートを他国が海上封鎖をすればたちまち日本の国は食べ物が無くなり、電気やガスがストップし車も走らなくなってしまう。そんな危うい状況の下で生きている事を改めて認識させられた。
 ところが先日NHKクローズアップ現代で食料廃棄の問題が放送されていた。放送では流通経路での「3分の1」ルールで使用されていない食糧が廃棄され、その量たるや年間400万トン以上だと言う。とんでもないことである。その他にも多くの食料が廃棄されトータル1800万トン位が廃棄されているようだ。
 映画のように危険を冒して、やっと日本まで運んできた食糧を廃棄するなんてとんでもないと思った。
戦後まなしに産まれた私など、貧しくて食うや食わずのイメージが強く、中学1年まで国産米を食べた記憶すらない。
 歯科医を職業としている私にとって食に関することにはことさら敏感にならざるを得ない。食べ物を粗末にするなんて日本人はいつから傲慢になってしまったのか、どこかで罰が当らなければ良いのだが。本気で日本人は考える時に来たのではないだろうか。
 色々の事を考えさせられる映画であった。

2013年12月05日

瀬戸内海多島美

 先日、11月30日に因島歯科医師会の創立60周年記念式典に尾道市歯科医師会を代表して出席をさせていただいた。
 因島歯科医師会は会員数18名の小規模な会であるが、会員の意識は高く市民に向けての公衆衛生活動は群を抜いており、広島県歯科保健文化賞を受賞するなどの素晴らしい会である。
           %88%F6%93%87%8E%95%89%C8%88%E3%8Et%89%EF60%8E%FC%94N%8BL%94O%8E%CA%90%5E%20%283%29-1.jpg
 また、60年以上在席される会員の先生2名もいらっしゃって驚く。私などはまだ尾道歯科医師会の在席は27年で60年になるためにはあと33年、99歳にならないと達成できない計算である。
 このような周年行事があると、先輩たちが営々と築いてきた伝統の上に我々が存在しているのだと改めて思う。先達の苦労は如何ばかりであったかと思うと同時に頭が下がる。
 私が所属する尾道歯科医師会は平成22年に90周年行事をしたが100周年は7年後、つまり東京オリンピックの年となる。少なくとも100周年は見届けたいと思っている。
 ところで因島は平成の大合併で尾道市になったが、私は今まであまり行ったことが無い。
 今回の会場は「ホテルいんのしま」であったが、式典と祝賀会の間に少し時間がありホテルの周りを少し散策した。ホテルの玄関口に私の好きな坂村真民先生の「念ずれば花ひらく」の石碑があり、またホテルの前には大きな弘法大師の像が安置されていた。
  IMG_1007-1.jpg   IMG_1009-1.jpg
 ホテルは、しまなみ海道を見下ろす天狗山・因島公園内にあり、公園内に因島八景があり、また村上水軍の武士の像等があり、そこから観る眺めはまるで箱庭を観るようで、その多島美の美しさは何と表現したら良いのかと思うばかりである。
 IMG_1020%20%283%29-1.jpg   IMG_1011%20%282%29-1.jpg


 IMG_1016-1.jpg   IMG_1013%20%283%29-1.jpg

 因島の先生のお話によると、夕日がすごく綺麗なのだそうだ。ただ残念ながら少し曇っていて夕日を観ることはできなかった。北に百貫島、東に福山の鞆の浦方面が見え、南は愛媛県の弓削島、生名島、岩城島、西に大三島やしまなみ海道と素晴らしい風景がおよそ270度くらいのパノラマで目の前に広がっており、その圧巻ぶりにただただ「おっ」と声を上げるばかりであった。
 また日を改めて夕日をぜひ観に来たいものである。

2013年12月04日

広島ドリミネーション2013

 先日1泊2日の会合があり広島に出張した。宿泊したホテルが平和大通り沿いの三井ガーデンホテルだった。丁度平和大通りの緑地帯を利用して広島ドリミネーションが開催されていた。
  IMG_0925-1.jpg   IMG_0933-1.jpg


  IMG_0938-1.jpg   IMG_0939-1.jpg
 何年か前からこの催しがあることは知っていたが、観たのは初めてである。10年前に神戸のルミナリエを観に行ったことがある。それと比べると広島の場合は100メートル通りの両脇にあり、真ん中を車が走行するので、少し間延びした感じがしたが、中々綺麗で、NHK広島放送局の前くらいまで散策してみた。小さいお子様を連れた家族連れ、若いカップル、学生おぼしき一団、また私と同じくらいの中年のカップルなど様々な人たちが多数観に来ておられた。
  IMG_0941-1.jpg   IMG_0951-1.jpg


  IMG_0955-1.jpg   IMG_0956-1.jpg

 福島第一原発の事故以来節電が叫ばれているが、電飾はほとんどLEDでなされており、通常の電球よりはかなり節電出来ているのではなかろうか?
見学をされている人たちの楽しそうな話声や、笑いを聴いたり見たりしていると、節電も確かに大切だが、このようなイベントをする事で、人々の気持ちを和らげ、幸せな感じに浸れる事も大事ではないかと思った。
  IMG_0964-1.jpg   IMG_0965-1.jpg

 私も大いに楽しみながら散策をし、日本の国は本当にすばらしく、日本人はなんと幸せな国民なのだろうかと感じた。
 毎年ユニセフからの寄付依頼が来るが、そこに書いてある世界の子供たちの悲惨な状況からすれば、我々日本人は飢える事もなく、欲しいものは何でも手に入れて食べる事も出来るし、また食べるもの以外でも、たいがいの物は手に入れることが出来る。またこのようなドリミネーションを楽しむ事も出来る。何と我国は素晴らしく、皆幸せなのだろうかとつくづく思い、私は日本人に生まれて本当に良かったと思った。

2013年11月25日

「今日も元気・笑顔・感謝・謙虚・愛・勇気」

「今日も元気・笑顔・感謝・謙虚・愛・勇気」これは後輩のY先生と毎日やり取りする、メールの書き出しの言葉である。Y先生とのメール交換は平成22年の2月8日に彼からの「昨日はありがとうございます。」件名のメールに返信を送った時から、旅行や出張など、朝時間がとれない時を除いてほぼ毎日続いている。
             IMG_0916-1.jpg
実は当時、Y先生は患者様が減少し経営的に苦しく歯科医師会を脱会して少しでも会費などの出費を抑え経費を削減したいと考えておられた。その事を人伝に聞き、2月7日に彼の診療所に車を走らせ、どのようなか状況かを聴きに行った。
当時まだ先生には3人の息子さんの内、2人が大学生でお金が必要であり、退会すれば歯科医師会で掛けている年金等を解約して充てることが出来るのだと言う。また開業時の銀行から借りた借金返済もあり本当に首が回らない状態の様であった。「時々このまま死んだら楽になるのに」とふと思うこともある等と話され切羽詰まった雰囲気が伝わってきた。
私としては金銭的に援助できるものではなく、ただもう少し頑張ったらと言うのが精一杯であった。そして彼の診療スタイル等をお聞きし、何かプラスになるアイデアは無いか考え、思いつくものをアドバイスすることにした。銀行の借金返済は少し待ってもらうように交渉してもらったり、診療の効率化になるアイデアや、毎日思いつく元気になる言葉を添えたりしてメールを送っている。また人間学を学べる雑誌「致知」を照会したりした。そして経営に関する悩み事などの相談に乗ったりした。その間、奥様と御一緒に2回ほど私の診療室の見学もして頂いた。
              PB150018-1.jpg
幸いにY先生の並々ならぬ御努力と頑張り、そしてご家族の支援で現在は最盛期ほどの回復は無いが、ある程度業績も回復し、銀行の借金返済も再開されたようである。そして何よりも2人の大学生は卒業しそれぞれ就職し、三人の息子の内1人が結婚して初孫とも御対面が叶ったようである。
私としては何にもまして、毎朝「今日も元気・笑顔・感謝・謙虚・愛・勇気」とメールに書くことが自分への、その日1日の決意となっており逆にY先生に感謝している。
そしてY先生の返事のメールの結びの言葉は「今日も、笑顔、元気、感謝、謙虚、愛、勇気、感動、感激を忘れないよう頑張ります」と締めくくられている。
そろそろ尾道からのエールは終わろうかと思っていた矢先、Y先生の奥様より辞めないでほしいとのご要望があり、今しばらく続けてお互い情報交換をしようと思っている。

2013年11月17日

「祝・さいだ歯科医院27歳」

 11月6日、我が「さいだ歯科医院」は27周年を迎えた。
朝、朝礼の時「祝・開業27周年 おめでとうございます。 スタッフ一同」とメモの入った花束を贈られた。いつもスタッフの皆からサプライズを頂く。それでお昼休みにハッピーバースデーを歌って「さいだ歯科医院」の誕生日会をして皆で祝った。
           IMG_0907-1.jpg
 おもい返すとある意味あっと言う間のことだったかもしれない。しかし、じっくりと順を追って想い返してみると、良かった事よりもほんとうに多くの大変な事の方が頭に浮かんでくる。それだけ厳しかったのであろう。良く乗り越えて来たものだと思う。
 今までの歴史を知っているのは、今では私と家内と開業時から勤務している歯科技工士のT君だけである。
 27年前の開業当日は快晴で木曜日半ドンの日であったが、当時この地域は無歯科医地区でしかも慣れない事もあり昼飯抜きで午後3時ころまで診療し、その後出前のお寿司を皆で食べた記憶が鮮やかに思い出された。
            IMG_0909-1.jpg
 27年間で一番悩まされ困った事は、何はさておいても女性スタッフの確保につきる。多くのスタッフが若い未婚の女性であるため勤務年数があまり経たないうちに、結婚などで辞めていくケースが多く、いったん辞められると次の補充がなかなかできない。とりわけ歯科衛生士は資格職なので大変であった。そんな中で5人しかいない女性スタッフのうち3人が一度に辞めた時は途方にくれた。一人が辞めると仕事がきつくなるという理由で2人が連れて辞めてしまったのである。
 またスタッフが交通事故を起こして辞たり、長期療養に追い込まれたりして本当にスタッフの確保には悩まされ続けた。
 しかし現在ではその様なことからも解放されてきた感がある。5人の女性スタッフは全員が歯科衛生士で、みんな落ち着いて十分期待にこたえて仕事をして頂いている。最高・最強のメンバーだと思っている。有難いことである。
 その他、開業当初、予約時間通りに治療が進まなくて、患者様に謝る事もしばしばで、中には怒って帰られた患者様もあまたいらっしゃった。毎日が針の筵の上にいるよう気がして大変であった。その様に緊張の連続であったせいか、歯科医師会の会務のため休診することはあっても、病気を理由に27年間、1日も休診した事は無い。点滴を打ちながらでも仕事を続けた。
 開業の自己資金は通帳を作るために預金をした1000円で、後はすべて借金をして開業したので、患者様が来られなくなったらどうしようか? 借金返済が出来るのだろうか? といつも心配していたが、何とか5年前に完済出来た。すこし肩の荷が下りた。
 現在は二男と一緒に診療が出来て本当に有難い。もうしばらくこのスタイルでやっていずれ世代交代をしなくてはならない。その時さいだ歯科医院は何歳なのだろうか?

2013年11月07日

孫2題

 先日、10月最後の木曜日、二男の娘が三歳になるというので七五三のお宮参りに参加する。長江の艮神社でお参りをした。ここは沖縄に移住した長男の娘たち三人も尾道在住時代、百日の宮参り・七五三と何度もお参りをさせていただいている。
 境内の楠の木が立派でここを訪れるといつも不思議と心が落ち着く感じがする。
孫は貸衣装だが綺麗な着物を着せてもらい、髪飾りをつけ御満悦である。「じいちゃん綺麗?」と何度も質問してくる。その度に綺麗だよと言うと満足そうに「にこっ」と笑う。この笑いが曲者、ついついこちらも甘くなり何でもしてやろうかという気になる。
 神主様が祝詞をあげている間神妙に手を合わせていた。百日の時は、ずっと泣きっぱなしであったのが、今回は見違えるほどで、彼女の成長ぶりに驚かされた。
  IMG_0838-1.jpg   IMG_0841-1.jpg
 そして1日とんで11月2日に沖縄の長男のところの一番目と二番目の孫娘二人がやってきた。「ANAキッズらくのりサービス」を利用して8歳と6歳の孫だけでやって来た。8歳だと付き添いなしでも一人で飛行機に搭乗できるそうだが、6〜7才はこのサービスを受けないと一人では搭乗できないのだそうだ。那覇空港まで長男が連れて行きCAに引き渡すと広島空港まで責任を持って連れてきてくれて、こちらが書類に受け取ったというサインをすれば孫を引き渡してくれる。孫娘2人だけの旅は彼女たちにとって冒険の旅であったのだろう。あるいは両親にとっても一大決心だったかも知れない。
こちら年寄り二人でどのように歓待してやれば良いのか迷ったが、二男一家が付き合ってくれて助かった。
 着いた日の夕食は孫達がお寿司が食べたいというので、回転寿司屋に行く。二男一家と別れ、帰って風呂に入れたり寝させたりしようとしても、8歳と6歳なのでこちらの思うような行動はしない。しつけのつもりで怒りながら何とか寝させる。
  IMG_0881-1.jpg   IMG_0887-1.jpg


  IMG_0885-1.jpg   IMG_0890-1.jpg
 次の日、11月3日は朝からあいにくの雨だったが「尾道ベッチャ―祭り」観に連れて行く。ベタ・ソバ・ショウキーの3鬼神や獅子にササラ棒や祝い棒で叩かれたり、度突かれたり、咬まれたりすることによって無病息災になるという言い伝えがあるが、下の孫は少し恐れで、半ベソをかいている。そこで、抱えて近くまで行き、触ってもらう。上の孫は沖縄から来たと訴えて何度もたたかれたりして御満悦であった。二男の孫娘も怖いと言いながら喜んでたたいてもらっていた。その後ショッピングモールのゲームコーナーでゲームをさせる。結構なお金が必要であった。それでも時間は朝の十時過ぎ、何とか時間をつぶさなくてはと思い、「ドキドキ・プリキュア」の映画を観に行く。何の話かよくわからないし、私も家内もどっと疲れが出て映画を観ながら半分くらい寝ていたが、孫達は真剣に観ていたようだ。
 夜は孫が尾道在住の時通っていた英会話スクールの先生一家と、二男一家と一緒に食事会をする。英会話スクールの先生は孫達が大きくなっているのに驚いておられた。
 IMG_0894-1.jpg   IMG_0900-1.jpg
 孫は沖縄では通常夜8時過ぎには寝るらしいがこちらに来て夜10時を回ってしまう。本人たちも親の監視が無いのを良いことに、またこちらもついつい甘くなっているため好き放題であった。
 やっと今日11時40分の飛行機で沖縄に帰ったが、中々大人の言うことを聴かずに好き勝手するのでその見守りだけでも年寄り夫婦にはこたえた。
 初めて孫を預かったのだが最初2泊3日はあまりにも短い気がしていた。しかしこれぐらいがちょうど良かった。もう少し孫達が大きくなれば少しは違って来るのであろう。

2013年11月04日

日本の医療保険制度

 少し前の話だが9月12日に日本歯科医師会創立110周年を祝う会が東京であった。私が出席したわけではないが、当日の様子が広報紙に掲載された。見出しは「やっぱり日本の皆保険はすばらしい!」と言う安倍首相の言葉であった。
 何の事かと読んでみると、来賓あいさつで安倍信三内閣総理大臣が5月にロシアを訪問した時にプーチン大統領と会談する前日に歯が痛くなり、そのまま会談に臨んだ場合、痛くて言いたい事も言えないので現地で歯科治療を受けた。ところが帰国した後、高額の治療費を請求されたエピソードを披露されたとのこと。
 そして「日本の素晴らしい皆保険制度により、誰もが高度な医療、歯科医療を受けることができるこの制度を断固として私たちは維持していかなければならない。」さらに「8020運動をしっかり行いながら健康寿命を延ばしていく上で、歯科医療が果たす役目は極めて大きいと実感している」と述べられた。
               IMG_0873-1.jpg
 この言葉の中に重要なことが含まれている。現在政府はTPP交渉の年内妥結に向けて作業を進めているが、ほとんどは秘密のベールに包まれて見えてこない。TPP交渉の中には、日本の医療制度も交渉の対象になっており、場合によっては日本の皆保険制度が崩壊する恐れがあり、歯科医師会、医師会とも反対している。
 今回の安倍総理の発言からすれば皆保険制度を断固、死守してくれるのではないかと思える。
また首相は8020運動にも言及されたが、国勢調査と同時に行われる歯科疾患実態調査の結果を見ると平成23年の8020達成者は38.3%で前回の平成17年の調査結果よりも14.2%も増加している。
 尾道市においても来る11月10日の尾道市健康祭りで8020達成者の表彰を行うことになっているが、今年は対象者が250人前後と過去最大数であり、8020運動が定着してきた感がある。なお厚生労働省は2020年に8020達成者を50%にするという目標を立ている。恐らくこの目標は達成されるであろうし、そうなれば世界においても類を見ない数字になるのではなかろうか。
 いずれにしても若い時からの口腔のケアと定期検診が必須で、我々歯科医の責任も重大となってくる。それと同時に日本の皆保険制度を守らなければならない。本当に日本の国は「幸福な夢の国」だと思う。

2013年10月31日

HOME院長ブログ治療の流れ院内案内診療案内予防歯科3DS母子感染ホワイトニングインプラントスポーツマウスガード
患者様の声料金表院内販売グッズ スタッフ紹介スタッフ募集アクセス院長紹介お問い合わせ治療写真集取り組み