大先生(元院長)のブログ
今年は君かもしれない、覚悟はいいか |
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| | 先日知り合いの先生のご尊父様がお亡くなりになり、お通夜に出かけた。通夜は浄土真宗西本願寺派によるもので、読経があり、御焼香、続いてご文書拝読の後、お寺さんが故人の思い出と共に講話をなされた。その中に「今年は君かもしれん、覚悟はいいか」との話が出てきたのである。
この言葉は実はお寺さんがお正月に貰った年賀状に書いてあり、差出人は友人のご住職だという。お寺さんは自分も還暦を迎えたが、一昨年自分より後輩の友人が亡くなった報を聞いている。そういう状況下でこの言葉はかなりずしんと胸に響いたとお寺さん自身がおっしゃられたが、私にはそれ以上に説得力がある言葉に思えた。
思えば私も間もなくこの3月には66歳を迎える。日本人の男性の平均寿命からすれば残り14~15年である。平均寿命までまだまだあるとたかを食っていたが、やはり「今年は私かもしれない、覚悟はいいか」と自問する年齢なのかと改めて気付かされた。

私と言えば歯医者としての仕事や歯科医師会の会務に追われ、自己を省みる暇もなくあくせくあくせく動き回り、イライラを募らせながらの日常である。
社会奉仕者である石川洋先生の今年のカレンダー、1月の言葉は「今日1日は神様からの贈り物」と書いてある。しかし日常に埋没する私にはその有難さに全く気付かないで、ストレスの海の中でもがき苦しんでいる。

そういう自分に「覚悟はいいか」と刃を突き付けられた思いがした。この覚悟という意味を自分なりに考えた時、何時いかなる時に死に直面しようともあたふたすることなく、人生を全うすることが大事であり、常に自然体で過ごしていくことではないだろうか。
いただいたこの命、この身体を、1日1日大事に思い1日を生き切ることが出来れば自ずと覚悟が出来るのかなとも思った。
今年は少し自分を見つめながら覚悟が持てるようにもう少しゆったりと考えながら生きていこうと思う。
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2013年01月25日
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